s4使用構築と感想
まず初めに、S4お疲れ様でした。
全く終盤勝てなくてびっくりしたシーズンでした。
この構築は中盤では最高9位を獲得した構築だったため自信があったのですがなぜ勝てなかったかの考察だけして終わろうと思います。
・終盤における鬼火ドラパ＋カビの増加
これがかなり大きな原因であると考えます。というのも初手は基本的にギルガルドから入るのですがそのガルドに鬼火を押されるだけでドラパ自体の突破が困難になり且つ、裏のカビを倒しきれないという最悪の事態が起こります。非常にキツかった
・タスキガルドの増加
タスキガルドの増加を非常にかんじました。そのせいか、タスキガルド一点読みの行動をされることが多く厳しい場面がかなり多くありました。
・終盤におけるラプの減少
これは体感ではありますがラプラスの個体数が減ったような気がします。この構築はs4初めにラプが流行ることを悟り、タスキ剣舞ガルド＋すり抜け弱保ドラパでかなり厚めに対策をしていたつもりでした。実際ラプラス入りにはかなり高確率で勝つことが出来ましたが、環境の流れなのかなんなのかラプラスがいなくなった(と思いました)
・ガオガエンの圧倒的キツさ
ガオガエン入りの構築、正直言ってほとんど負けています。あのポケモン物理方面硬すぎるし正直こんなに苦戦するなんて思ってなかったのでかなり悔しかったです。最初は皆使ってなかったと思うのですが終盤には普通に環境入りしててこいつつえーってなりました
そして一番の原因は
・ゴリラ女の絡み
これは終盤に起こった出来事なのですが、あるゴリラ女から最近冷たくないか？とのラインが直接きてそれらを全部無視していたら約30行に渡る長文を送ってきて僕に圧をかけてきました。超キツイメンヘラみたいな文章に僕は唖然とし、放心状態となり、ずっとそいつが頭から離れない終盤の生活となりました。ほんとにもう辞めてください。(バイト先の女なのでポケ勢全く関係ない無いです)
というわけで全く結果も出せていなかったただのカスが書いた自己満記事でした。s5こそは！頑張りたいですよね。閲覧ありがとうございました。
何かあれば Jokun_poke までお願いします！
それでは！
s２使用構築
〜個体解説〜
カバルドン＠オボン
性格：わんぱく
技構成：地震：あくび：ステロ：吹き飛ばし
努力値：H２５２：B１０８：D１４８
＠ir_pokeさんの型を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
７世代の頃から愛用していたポケモン。基本的にはあと投げから有利対面を作り、ステロ＋あくびで起点を作成していく。受けに対してステロが欲しい＋あくびで起点を作成したいので受け入りにはほとんど選出していた。環境に珠ギャラドス、ウオノラゴン、ヒヒダルマが大量発生していたため、かなり動かしにくかった。
サザンドラ＠スカーフ
性格：臆病
技構成：悪波：流星：ラスカ：とんぼ
努力値：B4：C252：S252
こいつを選出する際は、常にこいつの一貫ができるようなプレイングを心がけた。技構成は最終日に文字→ラスカに変更した。文字を打つ機会がそんなになかったと感じた＋鋼打点が欲しいと感じる場面が多かったからである。トンボからの裏引きで相手のポケモンのHPを削り、タスキの線も消すことができる。ミミにもとんぼからのカバやガルド出しで皮を剥ぎつつ展開できるため、トンボは必須だと感じた。拘ってしまったあとの行動でダイマックスを切り、ダイスチルによる強引なトゲキッスに対するつっぱりなどができるようになったためラスカに変えて正解だとおもった。
ギルガルド＠残飯
性格：冷静
技構成：シャドボ：ラスカ：影：キンシ
努力値：H２５２：B４：C２５２：
こいつは今期で気に入ったポケモンの一匹。というのも７世代の頃自分はカバマンダガルドという並びをずっと使用しており、その時のギルガルドはキンシでa-2ダウン、シールド時bd種族値150、ブレード時ac種族値150であり弱いはずがないと思い使っていたが剣盾で弱体化したため使用を避けていた。しかし「ギルガルドがまだ強い」という噂を聞き、実際使用してみると本当に強かった。タイプは優秀、型も豊富、もっとも偉いなと感じた点は弱体化されてもまだなお高い種族値からのキンシでの相手ポケのダイマターン消費である。今作においてダイマックスを消費させることはその試合を勝ちへとつなげる可能性が大きく上昇すると自分は考えている。最低でも２ターンはダイマターンを消費できる点は本当に偉いと感じた。また、このポケモンは「択」が大量発生するため、扱いが難しいと感じた。が、択にかてば有利不利を一気に変えることができるため扱いに慣れれば最強のポケモンであると考える。
性格：意地
特性：食いしん坊
技構成：捨て身：雷p：ヘビボン：呪い
努力値：H148:A252:B108
調整はギャラドスの雨＋1珠特化ダイストリームダイマックス時確定耐え。
構築の関係上ギャラドスを選出される傾向にあり、環境がギャラドスにおいては珠持ちが急増したため切り返し要因として採用した。しかしドリュウズやナットレイに対して何もできない技構成に弱みを感じたが、他の技を抜いて入れるメリットが頭にわいてこなかった。そのため、ギャラ入り以外にはあまり選出できなかった。これは私情だが、カビゴンの笑顔は自分にとって癒しであるため、この笑顔を守っていきたいと思った。
トゲキッス＠命の珠
性格：控えめ
特性：天の恵み
技構成：エアスラ：マジシャ：文字：悪巧み
努力値：H140：C252：S116
＠rururyo323さんの型を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
ダイマエース１
受けに対して滅法強く、火力オバケだと感じた。またこいつはエアスラによる怯みでわんちゃんを掴める場面が非常に多かった。特に語ることのない、最強ポケモンでした。
ガマゲロゲ＠神秘の雫
性格：控えめ
特性：すいすい
技構成：ドロポン：大地：結び：毒
努力値：H4:C252:S252
ダイマエース２
カバに対して圧をかけれるポケモンがほしいとおもい採用。
正直自分の使い方が下手くそで強さを感じなかった。
来期はもう少しうまく使えるようになりたい
〜S２感想〜
今期は２桁に最終入ることを目標にしていた。一応シーズン中盤にて２４位に乗れたが、全く手応えがないままだったのでボツとした。
最終日では200〜300位をうろついていたが６時くらいから一気に勝てなくなりずるずる順位が落ちていった。。しかし朝９じギリギリまで潜って死力をつくして頑張った。今までこんなにギリギリまで潜ったことがなく初めてだったのでとても楽しかったです。
来期こそは最終2桁、取れるように頑張ります。
tn リポビタンD 最終９４６位
なにかあればこちらまで＠Joker___poke
s16 カバマンダガルド
S16お疲れ様でした！
今期使用した構築はど！ぽけくんのカバマンダガルドです。
基本的には彼の記事に書いてあるので個体紹介に＋で各ポケモンの役割等、自分が感じたことを述べていこうと思います。
共有カバ
カバマンダガルドを使い始めた時はこいつの強さが全く分からなかった。なぜならその時自分はよくこいつを初手になげて相手のカバ殺しのポケモンと対面し一撃で倒されていたからである
しかしこいつはあと投げから有利対面でステロ＋あくびの展開へと持っていくという動きを覚えてからはほんとに強いポケモンだと感じた。
また、レヒレのフィールド＋カバのタイプ受けでアーゴヨン対策できるところはかなり偉いと思った
両刀マンダ
この軸のエースポケモン
意識したことはポリゴン2入りの構築にははやめにメガ進化をして威嚇をトレースされないようにすること。
他の構築にはメガ進化をして威嚇を切って良いのかをずっと考えながら立ち回りました
また、カバリザミミガッサに対しては初手から投げました。他のポケモンがリザYに初手から不利な関係上投げざるを得ないといった感じでしたがガッサやミミにはカバ引き、共有カバに対してはサイクルで削るもよし、hbに対してはすてみ流星で落とせる調整なので一旦引いてあと投げに対してすてみ＋流星で落とすなどの動きをとることができるため初手からがんがん投げていました
冷静ガルド
実はこの構築、このポケモンの型が彼のものとは違います。彼は物理zでした
初手からZでアドバンテージを取っていく構築になりますので初手のランド対面に対して物理zはワンパン出来ない＋高火力を裏に打ち込むことが出来ないため自分はれいせいごzで使用していました。またこの構築はテッカグヤを一匹で対面から処理することが大変ですがギルガルドの高火力Zを叩き込んで裏の圏内に入れて倒すという動きも非常に強力だと自分は思いました。また、カビやポリ2に毒を入れて裏のカビで詰ませる動きもできたため、自分はこの型を使用して良かったと思います
呪いカビ
この構築の第2のエース
このポケモンの詰ませ性能はかなりハイスペックなものであり対面からならグロスのアムハンを受けてから呪いをつむ動きを取れるしzのないミミッキュにも勝つことが出来る。また、ゲッコウガに対するあと投げ性能が高く非常に出しやすかった
残り一体カビゴンで相手を3タテした時の気持ちよさとカビゴンの可愛さにはいつも感謝しかなかった
スカーフレヒレ
主にロップ軸などに投げていた。というよりこいつがいないとロップ軸に歯が立たないことに序盤で気づいて以来ずっと出していた
また、ブラマンダにもこいつを出していた。
ゲッコウガに対してはレヒレカビでかなり安定してみることが出来るため、このポケモンはゲッコウガ入りにも良く出していた
選出した際は最終的にレヒレの一貫が出来るような立ち回りを心がけてやっていた。
トリックで相手が出してくる受けのポケモンを一体機能停止まで追い込めるのも強かった
ノマzホルード
この構築の第3のエース
主に初手から投げてzをうって数的有利を取っていく。
カプレヒレ入りにも初手に投げてzぶっぱでやることも多くあった(早いレヒレのzで死ぬ)
また、この構築で重たいテッカグヤに対しての削りを行うことが出来る点も優秀だ
ゲンガーカグヤにも初手から積極的にだしていった(きあいだまは避けろ！)
またこのポケモンはラティハッサムの構築(グラパ想定)に対してはこいつ一体3タテもしくは崩壊させることができる。また、受けにくるポリゴン2は地震＋ノマzでかなりいい乱数で飛ばすことが出来るのも強みの一つだと感じた
〜s16感想〜
カバマンダガルドを前期からずっと使い続けてきて良かったと思います。前期は1918が確か最高で、ものすごく悔しい思いをしていたのでリベンジすることができて良かったです。
また、ど！ぽけくんは自分がわからなくなったことをDMで聞くと嫌なこと一つ言わずに丁寧に教えてくれてその教えがこの結果につながったと思っています。彼には感謝しかないです
彼の構築記事のURLを貼っておくので是非見てください！ 自分が考えていたことすべてがここに記されています！https://t.co/oxq9jts7LP
ここで立ち止まるわけには行かないので来期は2100、行けたら良いなと思ってます。
ど！ぽけくんのTwitter ID @dopoke_
ここまでの閲覧ありがとうございました！
何かある方は@Joker___pokeまでお願いいたします
それではまた来シーズンでお会いしましょう！
S14 最高2005到達パーティ
自己紹介 構築
僕は受験生だったこともありS14は約1ヶ月での戦いとなりました。構築を組む上でコンセプトをどうしようか考えていたところ僕は普段攻め思考なので積みサイクルを使って20目指してみようということが決定したので今期は積みサイクルで構築を組んでみました
各ポケモン紹介
陽気ASぶっぱ余りh
特性 怪力バサミ
技はステルスロック、挑発、岩封、じしん
これで確定で良いと思った。
のちに紹介するリザードンがかなり調整を考えたのでステロを意地でも任せたくないためちょうはつは必須。こちらのポケの攻撃はステロ込みでダメ計をしているポケが多いのでステロも必須。岩封は起点回避、じしんは安定技。タスキグライオンは読まれにくく、リザと対面した際も突っ張られたり交換先がリザだったりと岩封を全く警戒しない立ち回りをされることが多々あり、岩封を押すだけでリザが飛ぶことが多くありかなり強いと思った。また20チャレの時はこいつで岩封3回を押すだけで降参をもらえるほど読まれないこいつは強かった。
次からはステロを入れている前提のポケモンの紹介です
テッカグヤ@オボンのみ
意地ASぶっぱ余りh
特性 ビーストブースト
環境にミミッキュが多いため、意地でもメタらないとパーティが崩壊すると思ったのでアタッカーカグヤを採用。
技はボディパ、ヘビボン、地震、岩雪崩
完全な地雷枠であったと思う。特にグライカグヤを添えると二体とも耐久振りと勘違いした立ち回りをされ、リザやボルト、ドランを後投げされたりすることが多かった。
主にミミッキュに後投げをし、ボディパを積んで全抜き。なんだそれだけかよと思うかもしれないがこれがものすごく刺さった。特にドランやリザを飛ばすときの気持ち良さは普段のカグヤでは感じることができない爽快感である。ドランに関してはボディパをつめていなくてもSにほとんど振っていないやつは上から地震で倒せた
あとは上からの怯み技は強いというのはいうまでも無いと思う。岩雪崩でワンちゃんを取って行く機会が多数あった。ヘビボンの火力も普段とは違いかなり出るのでそれも強力であった。オボンのみはパルシェンのつららばりの確定数やミミッキュに対しての安定感を出すためにしたが正直これはミスなきがする。他にもっといいものがある気がするが僕は分からなかった。
おっとりCSぶっぱ余り
特性 防音
今のままではフェアリータイプを誘い込みテッカグヤで倒すというルートを取れないのでは？→なら無理やり呼び込めば良い
こういう思考で選出誘導の高さ＋受けサイクルへの崩し枠としてジャラランガを選んだ
技は スケイルノイズ、放射、身代わり、ドレパン
正直言うと強かったが微妙であった。フェアリー環境の中こいつを通すのはかなり難しいなと感じたし、hdヒトデで受けループにも簡単に止められてしまうのもあってか、本当に微妙だった。ただフェアリーがいないパーティも一応は存在していたためそこには出して大活躍であったがフェアリー1枚いるだけで選出を抑制されたのでかなりきつかった
竜舞毒づきは環境に刺さりそうだなと思った。来季はそれで使ってみるのも1つか。
ひかえめh60 b252 c76 d12 s108(1上昇130属抜)
特性 もうか→ひでり
技 放射 ソラビ めざ氷 ニトチャ
h60 b252は対ボーマンダを考えた。A特化ボーマンダのすてみタックル確定で耐え返しのめざ氷で確1 めざ氷を耐えてくるボーマンダはかなり耐久に振っていると想定し竜舞→めざ氷(耐えられて)→羽休め→めざ氷→おんがえし→耐えてのめざ氷で落とせるようにした。さらにこれだけ耐久に振るとミミッキュに対してもかなり安定する。
相手のダメ感も崩れただろう。ものすごく刺さった。特にマンダ軸にはかなりの確率で出していた。かなり強いリザだが一つ言うなら放射ではなく文字の方がクレセなどの耐久ポケを押しきれるチャンスを作れたと思う。外してイラつくのが嫌なので放射に僕はしていた。ニトロチャージを積むことでの抜き性能はおそらく僕よりも皆さんの方が知っているであろう。とてつもなく強かった。
このポケモンはかなり評価していたので使いたかった。このパーティなら臆病で悪巧みを積んでした方が強いかなと思ったがスカーフテテフにボコられそうだったしステロ込みのリザをヘド爆でかなり良い乱数で飛ばせたり出来るしこれは採用価値がありそうだと思い採用
技 とんぼ ヘド爆 放射 りゅうのはどう
積みポケじゃないじゃん。僕も思いました。でもビーストブーストという特性を生かし、殴って倒し、火力を上げ全抜きを狙えば積みポケモンと同じじゃね？という少しズレた考えになった。
結果としてはこれはかなり強かった。まず、大体がグライを倒したあとアゴを投げるとスカーフを想定せずに立ち回ってくる。そりゃそうだろう。しかしそこにスカーフアゴが刺さったのだ。グライを上から落としたあと余裕綽々と突っ込んでくるテテフを上からヘド爆で落とすのが気持ちよすぎた。なんだこの爽快感。たまらない。ただ環境にミミッキュが多かったのでとまってしまうのがちょっと残念だと思った。しかしこういう発想を僕は大事にしていきたいと思った。
ポリゴンZ@ノーマルZ
ひかえめh188 b124 c4 d4 s188
特性 適応力
最後に高火力押し付けポケモン欲しいなぁー
ドーン！
技 10万、レイビ、再生 、テクスチャー
smの頃に育成した個体をそのまま持ってきた。確か調整はミミッキュを意識していたと思うがはるか前なので忘れてしまった←クズ
環境的にポリゴンZが通りやすい環境かなと感じた。電気＋氷を安定して受けれるポケモンはそうそういないと感じたので余計に強く感じた。そんなにいうことはないが普通に強い。強いて言うなら生放送でバロリと当たったのだがきあいだまかわしてZテク積んで全抜きした時はポリゴンZに画面前で土下座を軽く10回はした。
最後に
今期は人生初のレート2000を達成できたことを素直に喜びたいと思う。約1年と少しやってきたが今までにない達成感がある。強者の方とも繋がれたのですごくこの2000達成は大きかった。来季は2000はもちろんのこと2100に乗れれば良いなと思っている。
最後まで読んでいただきありがとうございました！これからもぜひよろしくおねがいいたします！Joker___poke
